育苗ハウスのビニール張り

443営農の育苗ハウス
お米の苗を育てるためのハウスです

まずは、腰巻(サイド部分)を張っていきます
ひろきくんと儀平さん
スプリング
腰巻部分
儀平さんは、ビニールの持ち役、
ひろき君はとめ金(スプリング)でとめ役です

とめ金はスプリングで、
上下にクネクネして、
溝にはめ込んでいきます

約40メートル両サイド張ります

つづいて、頭と尻の部分を張ります
ハウスの前部分
よじ登って作業
屋根から撮影
頭と尻部分を分割するのは443流!
屋根に上ってスプリングをクネクネ!
二人で協力してクネクネ!

入り口に引きドアを取り付けます
ドアのはめ込み
ドアのはめ込み

屋根部分をかぶせます
かぶせる前
かぶせた後
ビニールを屋根に運び上げて 風が無いのをみはからって、
一気に広げます
スプリングをはめる儀平さん
風が吹く前に、一気にクネクネ!

強風がふいても吹き飛ばないようにロープをかけます
ロープをくくるひろき君
しっかりとくくる
地面に固定してあるパイプに
しっかりとロープをくくりつけます

最後に温度調節用の巻き上げ機を取り付けて完成です。
ビニール巻き上げ機
部品名‘くるくる
その名のとおりハンドルをクルクルして巻き上げます

ハウス4棟、3日がかりのお仕事です。おつかれさまでした。

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