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種まきから育苗ハウスまで |
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種まき |
催芽をおえた種モミはいよいよ、苗箱にまかれます。 |
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播種機の一連の流れ |
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苗箱が、播種機におくられ、
床土とよばれる育苗に必要な
肥料入りの土が
敷かれていきます。 |
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次に発芽時に必要な水が
シャワーされます。
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シャワーの次は、種まきです。
一箱あたり約140グラムの
種モミが均一にまかれます。 |
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最後に覆土をして完成です。 |
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完成した苗箱をパレットに積んでいきます。 |
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積みあがった苗箱は、
リフトで発芽機にいれられます。 |
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発芽機へ |
苗箱に種をまいた後、芽が生えそろうように
発芽機という装置の中にいれます。
発芽機の中の温度は約30度で、約60時間で芽が生え揃います。 |
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これが発芽機にいれた状態です。
スチームによって温度管理されているため、
中は、蒸し風呂状態です。
(撮影のため全面を開けています。) |
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暗室で芽が出るので、
まるでもやしみたいです。 |
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育苗ハウスへ |
発芽機から出した苗は、次に育苗ハウスに並べ、約30日間で田んぼに植えられる状態に生育します。 |
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苗箱から出た根っこが地面に
くっつかないようにビニールを引きます。 |
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軽トラに積んだ苗箱をハウス内に!
レールから落ちないように慎重に!
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軽トラから降ろして一斉に並べます。 |
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箱並べのベテラン! |
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腰の痛い作業なので途中で休憩! |
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水やりはスプリンクラーで一気に! |
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育苗ハウスに並べて1週間後の苗 |
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