田植え

4月下旬から5月いっぱい443営農は、田植えの時期にはいります。
稲作専業農家にとって、田植えは、前半戦の一台イベントです。

田植え作業
443営農使用田植え機
クボタ製高速8条田植え機SPD8

植え付けの様子
植え付け直後の苗
苗は1坪(3.3平方メートル)あたり、
60株(縦18センチ×横30センチ)の
割合で植えつけていきます。
植え付け本数は1株当り、2,3本です。
根はりがいいように
浅植えするのがポイントです。

植え付け部
植え付け部と施肥部
田植え機の植え付け部です。
人間で例えると手にあたります。
写真の中央部にあるのが、
肥料を埋め込む管
です。

*この田植え機は、側条施肥式田植え機といって、肥料を苗のすぐ横の土中に必要な量だけ埋め込み、
肥料分の流出を防ぐ、環境対策使用の田植え機です。

まっすぐ植える田植えの方法
最初の目印
次の目印つけ
まっすぐに!
最初はまっすぐな土手に
マーカー(目印)をあわせて、
ゆっくりと植えつけていきます。
反対側は、風車方のマーカーをおろし、
次に植える所の基準線を引きます。
次は、先に引いた基準線を
目安にして、ど真ん中を走り、
植えつけます。

詳しい田植えの作業風景はここからどうぞ!

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